Dr.’s Cosme

当院での化粧品は、全国各地の信頼ある皮膚科医との協議をかさね、
また、海外を含めた学術報告を踏まえ、適時、処方変更や追加をはかり、
常にベストと考えうる処方を提供することをポリシーとしています。
そのため、それらの変化にともない若干の価格変動が生じる事がありますので、
ご了承くださいます様、お願い申し上げます。

   化粧水(CHC):セラミド・ヒアルロン酸・ビタミンC

化粧水として市販されているものの多くは、表皮に一時的に水分をのせるという意味合いのみを有します。
当院での化粧水は、表皮の細胞と細胞の間のセメント物質(セラミド:若い肌には多く含まれ、年齢とともに減少していく物質で、保湿には必要なもの。アトピー皮膚では、若年でも少ない)、ヒアルロン酸(表層の水分の維持に必要)および低濃度のビタミンCをバランスよく含有したローションで、一般的な基礎化粧の一つとしてのみでなく、アトピー皮膚のような高度な乾燥肌の治療補助としての機能を有します。

   高濃度ビタミンCジェル:新規開発・両親媒性アスコルビン酸

ニキビ痕の色素沈着に対する美白効果や毛孔の縮小・皮脂腺の機能抑制が特徴です。
額や鼻部を中心とした赤ら顔の解消、またニキビ肌における皮脂の適切なコントロールのためにも、洗顔後に使用します。またケミカルピーリング剤を含んだニキビ治療薬塗布後のアフターケアにも適します。
この度、新規に開発された両親媒性(水溶性と油溶性の両方の機能を持つ)ビタミンC誘導体を有効成分としており、従来のビタミンCに比し高い経皮吸収と浸透皮膚内でのビタミンC生理活性持続時間延長を確認しています。
中長期使用による小皺改善も認められます。

   モイスアンジェリーヌ

このクリームは、皮膚科医チームと製薬メーカーの協力により作成されたもので、女性ホルモンであるエストラジオールを主成分とし、保湿成分などが含まれています。
適応は主に30歳代以降の吹き出物などを伴う荒れ性の肌といえます。
本来、吹き出物は脂性肌の方に多く見られますが、肌が女性ホルモンの恩恵をうけにくくなる年齢から、弾力性に欠けカサカサした皮膚へと移行してゆきます。また時に、そのような皮膚に毛穴のみにニキビ様の変化(女性ホルモンの低下により相対的に男性ホルモンの作用が目立つのも、この変化の理由の一つ)が、みられたりします。
このクリームは、経皮的に女性ホルモンを補うことで、弾力回復と毛穴のトラブルを防ぐことをめざしています。
欧米では以前より、一般的に老化に伴う浅いシワや肌の張りの回復に市販されていますが、本邦では有効成分の濃度にもよりますが、あまりなかったものです。
現状、原材料の供給が無いことから製造中止(再生産のめどはたっていません)となっております。

   美白クリーム2種

KZ-1

主たる美白成分はハイドロキノンで、強い色素除去効果を示し、また同時に含まれるフルーツ酸などにより軽いピーリング効果もあることから、古い表層を取り除きながら強く美白成分が浸透しうるよう工夫されたものです。
効果発現に平均1~2ヶ月です。半年使用継続したら、しばらく中断し、皮膚を休ませましょう。

アスタキサンチンジェル

主成分は、藻類に含まれる天然植物性カロチノイドでコエンザイムQ10の800倍の抗酸化作用を持ち、皮膚再生・美白効果を示し、特にレーザー照射時間後の色素産生防止ケアやアンチエイジング(コラーゲン・エラスチンの分解抑制によるしみシワ改善)をサポートします。1日2回、洗顔後。

   石鹸

リペアアンジェリーヌ

人工皮膚に使用される成分やその他の保湿成分を含有した石鹸で、ニキビ治療中のように頻回に洗顔をされる場合や、もともと通常の石鹸による洗顔により、皮膚が傷つきやすいと感じておられる場合にご使用下さい。

ネイカー

脂性肌でニキビや小鼻の赤みなどの原因となる表皮常在菌を減らし、治療効果を高めます。

   GRAFA モイスチュアキープミルクMC・サンプロテクトUV

モイスチュアキープミルク(MC)

キトサン配合の保湿クリームで、通常の保湿クリーム塗布後に感じる粘着感が少なく、日常行動中も快適に過ごせます。
手には直接、顔には化粧水塗布後にご使用ください。
 

サンプロテクトUV

紫外線吸収剤をカプセル内包した、下地にも使用可能な日焼け止めです。

   ディーチューブ (腋臭症・多汗症)

塩化アルミニウム配合の強い作用の消臭・制汗剤です。

   グラッシュビスタ (まつ毛貧毛症)

睫毛(まつ毛)が短い・少ない症状への治療外用剤。15歳以上

上記以外で、市販のものでも、皮膚科的にお勧めできるものはサンプルがあります。
院長や、ご希望の方は女性医師(月・水:午後) と、ご相談ください。