Dr.’s Cosme

当院での化粧品は、全国各地の信頼ある皮膚科医との協議をかさね、
また、海外を含めた学術報告を踏まえ、適時、処方変更や追加をはかり、
常にベストと考えうる処方を提供することをポリシーとしています。
そのため、それらの変化にともない若干の価格変動が生じる事がありますので、
ご了承くださいます様、お願い申し上げます。

   化粧水(CHC):セラミド・ヒアルロン酸・ビタミンC

化粧水として市販されているものの多くは、表皮に一時的に水分をのせるという意味合いのみを有します。
当院での化粧水は、表皮の細胞と細胞の間のセメント物質(セラミド:若い肌には多く含まれ、年齢とともに減少していく物質で、
保湿には必要なもの。アトピー皮膚では、若年でも少ない)、ヒアルロン酸(表層の水分の維持に必要)および
低濃度のビタミンCをバランスよく含有したローションで、一般的な基礎化粧の一つとしてのみでなく、
アトピー皮膚のような高度な乾燥肌の治療補助としての機能を有します。

   高濃度ビタミンCローション

油分を与えすぎないでも得られる保湿効果や美白作用、また特に毛穴の縮小や皮脂腺の機能抑制が特徴です。
額や鼻部を中心にとした赤ら顔の解消、またニキビ肌における皮脂の適切なコントロールのため、洗顔後に使用します。
5%と7.5%があり、医師が指示いたします。

   モイスアンジェリーヌ

このクリームは、皮膚科医チームと製薬メーカーの協力により作成されたもので、
女性ホルモンであるエストラジオールを主成分とし、保湿成分などが含まれています。
適応は主に30歳代以降の吹き出物などを伴う荒れ性の肌といえます。
本来、吹き出物は脂性肌の方に多く見られますが、肌が女性ホルモンの恩恵をうけにくくなる年齢から、
弾力性に欠けカサカサした皮膚へと移行してゆきます。また時に、そのような皮膚に毛穴のみにニキビ様の変化
(女性ホルモンの低下により相対的に男性ホルモンの作用が目立つのも、この変化の理由の一つ)が、見られたりします。
このクリームは、経皮的に女性ホルモンを補うことで、弾力回復と毛穴のトラブルを防ぐことをめざしています。
欧米では以前より、一般的に老化に伴う浅いシワや肌の張りの回復に市販されていますが、
本邦では有効成分の濃度にもよりますが、あまりなかったものです。

   アンチ・エイジングクリーム

シワ取り、紫外線ダメージの軽減、肌の張りの回復に非常に効果的なクリームです。
植物由来酵素の抗老化効果(植物の葉が、黄色に変性し枯れていく過程を著明に遅らせ、ヒト細胞における老化過程を著しく改善します)、
特殊抽出コラーゲン(従来のコラーゲンは外用にても皮膚に深く入り込めません。だからといって、単純に少分子化しただけでは
コラーゲンとしての作用が失活してしまいます。コラーゲンとしての機能を充分に保つことのできるアミノ酸配列のみを抽出した理想的小分子化コラーゲンです)、これらにセラミド(皮膚表皮の保湿に不可欠な細胞間脂質)やビタミンC、ビタミンEを最適な濃度に配合し、
極力、刺激性を抑えたクリーム基剤として調合されています。
1日2回、少量を外用ください。
特に目尻の小ジワなどには非常に有用です。

   美白クリーム2種

KZ-1(HQ)

主たる美白成分はハイドロキノンで、強い色素除去効果を示し、また同時に含まれるフルーツ酸などにより

軽いピーリング効果もあることから、古い表層を取り除きながら強く美白成分が浸透しうるよう工夫されたものです。

アスタアンジェリーヌ

主成分は、藻類に含まれる天然植物性カロチノイド(プロビタミンA)で、抗酸化作用による皮膚再生効果と美白効果を有し、

レーザー治療後などに外用します。光老化予防作用が強いクリームです。 

   GRAFA モイスチュアキープミルクMC・サンプロテクトUV

モイスチュアキープミルク(MC)は、キトサン配合の保湿クリームで、
通常の保湿クリーム塗布後に感じる粘着感が少なく、日常行動中も快適に過ごせます。
手には直接、顔には化粧水塗布後にご使用ください。
 
サンプロテクトUVは、紫外線吸収剤をカプセル内包した、下地にも使用可能な日焼け止めです。

   ハイテウル プロテクトスキンクリーム

ハンドクリームではなく、シリコン膜を作り、手洗いや外部刺激から皮膚を守ります。
調理時にも使用可能で、食品に指先からごく少量付着して口に入っても問題ない成分です。
アルコール消毒、ガーデニング、パーマ液などでの手荒れの方にお勧めします。

   ディーチューブ (腋臭症・多汗症)

塩化アルミニウム配合の強い作用の消臭・制汗剤です。

   グラッシュビスタ (まつ毛貧毛症)

睫毛(まつ毛)が短い・少ない症状への治療外用剤。15歳以上

上記以外で、市販のものでも、皮膚科的にお勧めできるものはサンプルがあります。
院長や、ご希望の方は女性医師(月・水:午後 火・金・土:午前午後に院長と併診) と、ご相談ください。